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セルフ脱毛機
SELF ONE
取扱説明書
1.安全上のご注意……………………………………………………………………………………………..2-5ページ
2.梱包の確認……………………………………………………………………………………………………….6ページ
3.各部の名称……………………………………………………………………………………………………7-8ページ
4.各パーツ説明……………………………………………………………………………………………….9-13ページ
5.設置方法・各種設定方法……………………………………………………………………………14-22ページ
6.照射方法…………………………………………………………………………………………………………22ページ
安全上のご注意
必ずお守りください
人への危書、財産の損書を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。
■誤った使い方をした時に生じる危書や損害の程度を区別して、説明しています。
△危険 人が死亡または重症を負う差し追った危険の発生が想定される内容
△警告 人が究亡または重症を負う可能性が想定される内容
△注意 人が障害を負う危険性、及び物的損害の発生等が想定される内容
△危険
下記のような医療用電子機器と、併用はしないでください
また、黄金属類・時計などは、必ず外してください。
●ペースメーカー等の体内埋込型医療用電子機器
●人工心肺等の生命維持用電子機器
●心電計等の装着型の医療用電子機器
●体内に金属等を埋め込んでいる方
オーバートリートメントはしないでください。身体に危害を与える原因になります。
トリートメント中は本体から離れないでください。事故の原因になります。
△警告
下記の部位には使用しないでください。
●月経時の腹部 ●整形手術をした部位 ●傷口 ●ニキビや吹出物で炎症を起こしている部位 ●化粧品等で皮膚炎を起こしている部位 ●日焼け直後の赤みや炎症を起こしている部位 ●間隔、知覚障書を起こしている部位 ●体内に金属、ブラスチック、シリコン等を埋め込んである部位 ●かゆみやホテリ、物理的刺激などによる病的なシミのある部位 ●粘膜(鼻・口の中)への使用 ●ウィルス性イボ ●粘膜部分(まぶた、唇、乳輪周り、肛門、その他デリケート部位)
発汗中や入浴直後の身体が濡れているときは、使用しないでください。
多量の水気に電波が吸収されて加熱し、ヤケドの原因になります。
直射日光・火気・湿気やほこりの多い場所・油煙や湯気のあたる場所には設置しないでください。
また磁気・電波など発生するところにも設置しないでください火災・感電・故障の原因になります。
必ず定格電圧でご使用ください。(AC100~240V火災・感電・故障の原因になります風呂場等の水場では使用しないでください。
火災・感電・故障の原因になります。
本体を勝手に修理・分解・改造しないでください。動作不良を起こし火災・ヤケドの原因になります。
電源コードの着脱は、コード部分を持って引っ張るとコード被膜が剥がれてショート・感電の原因になります。
本体に異音や異常が発生したら、直ちに使用を中止し、必ず修理を依頼してください。火災・ヤケドの原因になります。
本来の目的や用途以外にはご使用にならないでください。
事故・故障の原因になります。
次の項目(症状)にあてはまる場合は使用しないでください。
●ペースメーカーまたは、体内式除細動器を使用している。
●トリートメント部位に金属が埋め込まれている。
●現在または、過去に癌、特に皮膚癌や前癌状態のホクロがある。
ようにしてください。内部故障の原因となります。
●心臓疾患など、重症の並存疾患がある
●エイズなどの免疫抑制疾患による免疫力の低下または、免疫抑制剤を使用している。
●再発性の単純ヘルペスなど(トリートメント部位)熱で刺激を受ける疾患がある
●腫れ物、乾、湿疹、発疹など、トリートメント部位に活性の皮膚病がある。
●過去3ヶ月以内にトリートメント部位に外科手術、レーザーリサーフェシングまたは、深部ケミカルピーリングを行った、あるいは完全な治に至る過程である
●妊娠中または、授乳中。産後の生理が2回以下。
●アレルギー疾患。
△注意
本機に強い衝撃を加えたり、ハンドピースを落としたりしないようにしてください。故障の原因となります。
本機のそばにストープ等の過熱器具を置かないでください。変形や内部器の故障の原因となります。
本機は防水仕様ではありませんので、本機に水など液体がかからないようにしてください。内部故障の原因となります。
その他の美容処置を受けている、あるいは副作用の可能性が疑われる場合は、使用する前に医師に相談してください。
●通院中の方は医師にご相談の上、ご使用ください。
●途中で気分が悪くなったり、肌に異常が現れたら、直ちに使用を止めてください。
●誤った使用をされると肌を傷めることがあります。万一、肌に異常が現れた場合は、直ちにその部位を冷やして、専門の医師にご相談ください(但し、通常の使い方でも肌が敏感な方は、使用を中止してください)
※本機は治療用器具ではありません。効果には個入差があります。
必ずお守りください
使用目的
●本機器の使用(プロモード)は講習受講した方、または同等の資格を有する者による使用とし、ビューティサロン等、屋内での使用に限定します。
●また、本機器は医療用具ではありませんので、ご使用に際しましては治療行為を行わないように十分お気をつけください。また、取扱い説明書に準ずる使用方法以外では使用しないでください。
設置時
●本機器は、限定された者のみが取扱うように、使用・設置されなければなりません。
●本機器は、ドアによる出入り等、完全に締め切ることができる部屋に設置してください。
●本機器は室温が5~30℃で、湿度は50%以上70%以下の室内に設置してください。真冬にエアコン等で加温していくと、いっきに湿度が下がります。加湿をしながらの加温をお勧め致します。
●温度や湿度が高くない場所、直射日光があたらない場所に設置してください。
●施術エリア内に鏡などの反射物がないことを確認してください。反射する光が反れ、危険を伴う恐れがありますので、反射物は施術エリアから移動してくたさい。ぐらついた台の上や傾いた所なと不安定な場所に置かないでください。
●電源は、専門の電気工事者が指導・設置してください。
●電源コードについているアースが正しく接続できる場所に設置してください。
●本機器やハンドピースなどの付属品が幼児や子供の手に触れないようにしてください。
●ごみやほこりの多い場所、油煙や湯気が当るような場所や、エアコンの下など、水滴が落ちる場合のある場所に設置しないでください。
使用時
本機器は精密な部品を使用した電気機器ですので、衝撃や無理のあるご使用はお避けください
●電源コードは、必ず付属品をお使いください。
●付属品の電源コードは、本機器以外の電気機器に使用しないでください。
●本機器に水をこぼしたり、濡らしたりしないでください。火災・感電の原因となります。電源プラグやハンドピースのコードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、重いものを載せたりしない。コードが破損したり、芯線の露出、断線するようなことはお避けください。
●電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らないで、必ずプラグを持って抜いてください。
●タコ足配線にしないでください。
●電源プラグはコンセントに根元まで確実に差し込んでください。
●操作パネルには、絶対に衝撃を加えない。衝撃を加えると、パネルが割れ、火災・けがの原因となります。
●本機器及びハンドピースに強い衝撃を加えたり、ハンドピースを落としたりしないでください。
●ぬれた手で電源プラグを抜き差ししないでください。ショート・感電の恐れがあります。また、故障の原因になります。
●コンセントや配線器具の定格を超える使い方や交流100V(50/60Hz)以外では使用しないでください。
●本機器の裏・前面・カバーは外さない、本機器を改造しない。所定の修理技術者以外の人は分解・修理はしないでください。改造や分解に起因する故障に対しては、保証対象外となります。
保護メガネの着用
本機器の操作に関わる方と被施術者は必ず付属の保護メガネを着用してください。
●施術エリア内のすべての人は付属の保護メガネを着用してください。保護メガネを着用しない方は施術エリアから退出してください。
●ハンドピースの照射口を直接覗くことは絶対にお止めください。
その他
本機器の本体及びハンドピースに不具合が生じたままでのご使用は絶対にお避けください。その際はすぐ使用を中止し、販売店までご連絡ください。
●本体及びハンドピースに異音や異常が発生したときは、直ちに使用を中止し、電源を切った上で電源コードを抜き、修理を依頼してください。そのまま使用すると、故障の恐れがあります。
●操作パネル部分が破損・漏液した場合は使用を中止してください。
●本体やハンドピースのそばにストーブなどの熱器具を近づけないでください。変形や内部機器の故障の原因になります。
●本体やハンドピースに水がかからないようにしてください。内部故障の原因となります。
●本体及びハンドピースに強い衝撃を加えたり、ハンドピースを落としたりしないようにしてください。
梱包の確認
まず、商品が到着しましたら下記をご確認ください。
1.箱の個数
2.梱包の損傷(機械を害するほどの損傷の有無)
3.付属品の確認
囗本体
口脱毛ハンドピース×1
□注水・排水チューブ×1
□電源コード×1
□施術者用保護メガネ(ケース付)
□お客様用保護メガネ(ケース付)
□フットスイッチ×1
□エア抜きネジ
□ハンドピース スタンド
□専用カード
















4.付属品の損傷(機器を害するほどの損傷の有無)
※取り出す時や運搬時に持ち手部分を使って持ち上げないでください。
※ジュラルミンケース付きで納品となります。
ケースはは保管いただきますようお願いします。(故障・メンテナンス・レンタル解約等での返送時に必要になります。)
※ケースがない場合の運送時または梱包に関しましての運送負担は、ご自身でお願い致します。
△注意
当社では、梱包にあたって良品質のものを使用し、細心の注意を払っておりますが、万一、運送時による損傷がございましたら、即時ご連絡ください。
ジュラルミンケース開梱後、内部の損傷(水侵入、破損など)ご確認ください。
製品到着後1週間以内に連絡がない場合には運搬時の保証の対象とはなりませんのでご注意ください。
損傷などを発見した場合は、写真を撮っていただき、速やかにご連絡ください
基礎知識
トリートメントの有効波長帯
可視光線〜近赤外線領域の安全波長帯
光は主に。可視光線、赤外線、紫外線があり、どの光も人間が生きていくために欠かせないものです。
●可視光線とは目に見える光(波長)のことです。内分泌の調節を図り、生体リズムに大きく関わる光線です。体内酵素の働きを向上させ、免疫力を高めます。
●近赤外線とは、目に見えない光(波長)です。透過性が強く波長が長いので熱作用として、生体組織の深部に達することができます。
SELF ONEの光源は、脱毛用波長640〜950nm 光エステ用波長530〜1200nmを使用した可視光線〜近赤外線の皮膚に有害な紫外線をカットした光となります。
SELF ONEは温かい光が直接肌深部に働きかけ、バルジ領域やIPLモードではメラニン色素に働きかけ減耗を行います。
毛周期について
・毛周期のメカニズム(IPL脱毛)

■毛髪には寿命があり、ある一定期間成長を続けると毛乳頭の細胞は活動を停止し
退行期に入り、やがて脱毛します。
■体毛は、成長期・退行期・休止期を決まったサイクルで繰り返し、この生え変わりのサイクルを毛周期(ヘアサイクル)と呼びます。
■毛周期は生えている場所により異なり、全ての毛が表面に出ている訳ではありません。
■一般的に表面に生えている毛は全体の20~30%と言われています。

【成長期 初期〜後期】
毛の周辺には成長の基である毛母細胞と毛乳頭があります。
毛母細胞が分裂し新しい毛球が作られて、毛が毛包の中を伸びていきます。
毛乳頭が皮下組織に達し、毛細血管から栄養を取り込みます。毛母細胞は毛乳頭から栄養を取り込み上に向かって毛はどんどん伸びていきます。
【退行期】
毛乳頭から毛が離れ、毛母細胞からの栄養供給がストップします。
毛の成長も止まります。毛包が収縮するため、毛根は上へ押し上げられます。
【休止期】
毛乳頭と毛は離れ、毛は完全に固着力を失います。毛は成長していないので、自然に抜けます。毛乳頭は次の成長期がくるまで、活動を休止します。
・バルジ領域について

バルジ領域のメカニズム(SHR脱毛)
■バルジ領域とは脱毛症治療の研究の一環として2000年~2001年に発見された幹細胞(細胞を作る働きをする細胞)の一種で、毛の生成に重要な細胞を作り出す働きをします。 バルジ領域から作り出される発毛因子が毛母細胞となり、毛乳頭からの栄養を受け取ることで毛が生成されているのです。
■バルジ領域は毛と繋がっておらず、真皮に存在しています。
つまり、バルジ領域に熱ダメージを与えるのに毛があるか、ないかは理論上関係ありません。
■バルジ領域には『毛包幹細胞』と『色素幹細胞』が存在しています。
この2つの細胞が毛根に発毛の指令を出していると考えるとわかりやすいかもしれません。
【バルジ領域が命令し毛根が毛を生やす】
毛を作る事を指示しているのはバルジ領域、実際に毛を生やしているのが毛乳頭/孟母細胞となります。
指示がない限り毛を生やす事はないというのがSHR式脱毛となります。
【バルジ領域は脱毛においても重要】
元々、バルジ領域は発毛分野において、2000年〜2001年に発見されましたが、脱毛にも活用できます。
従来の毛乳頭に直接ダメージを届ける方法から、バルジ領域に熱ダメージを加えることにより、毛の生成を担う細胞に光の熱ダメージを与える仕組みになっています。
【ヤケドや肌リスクを軽減出来る】
従来の方法ではない蓄熱式でバルジ領域に作用していくSELF ONEのセルフモードはヤケドリスクを低減していて痛みの少ない脱毛方法となります。
実践編
除毛・減耗の手順
プロモード使用時(スタッフが施術を行う場合)
■毛質・肌状態の確認
(1)カルテの確認をします。体調/アレルギーの有無等を禁忌事項に基づいて確認します。
(2)剃毛前後にお客様の毛質・肌状態を目視・口頭で確認します。
(3)施術のパワー設定を行います。
(4)薬やクリーム、日焼け止めなどを塗っている場合、丁寧に拭き取ります。
■除毛・減耗の施術
(1)基本的にお客様には前日に剃毛していただきます。
(2)必要箇所にマーキングを行います。 ※傷、ほくろ、あざ、埋没毛など
(3)施術箇所に冷やしたジェルをスパチュラで塗布し、表面をきれいに伸ばします。
(4)ジェルが温まらないように、すばやく照射を行います。※この際、アタッチメントを皮膚に密着した状態で、隙間を作らないように照射します。
※皮膚表面から浮いていると、痛みが伴います。
※お客様はゴーグル、スタッフは専用のサングラスを着用します。
■施術後のケア
(1)施術部位のジェルをスパチュラで取り除き、さらに残ったジェルを冷たいタオルで拭き取ります。
(2)その後、新たに冷タオルを施術部位に乗せ、5~10分冷やします。
(3)仕上げに鎮静効果のある保湿クリームを塗布します。
※外出する際は日焼け止めをご使用下さい。
■お客様へのフォロー
(1)当日は肌が敏感になっています。トラブルを防ぐため、施術後の注意をお伝え下さい。※次ページを参照
施術後の注意事項
■除毛・減耗・フェイシャル後
・赤みやかゆみが出ている場合は、必ず丁寧に冷やして下さい。
・当日は肌が敏感になっていますので、過剰に擦ったり、拭いたりしないように注意して下さい。
1週間程度は紫外線からお肌を守るため、日焼け止めをご使用下さい。
・肌の赤みや違和感が消えるまでは、刺激性のある化粧品類のご使用およびマッサージなどの刺激は避けて下さい。
・施術後は雑菌等からの抵抗力が弱まっています。肌はいつも清潔に保って下さい。
汗をかいたままにしているなどの原因で毛穴に炎症が起こる場合があります。
・肌を乾燥させないように、保湿をしてください。
・施術直後のシェービングは避けてください。
・紫外線を過度に浴びないでください。
(施術後1ヶ月程度は海やプールでのレジャーなど、過度の紫外線を浴びる事は避けてください)
■除毛・減耗後
・施術当日の入浴は避け、シャワーを浴びる程度をオススメします。
・施術直後は毛穴の抵抗力が弱まり、雑菌などが入ると炎症を起こしやすくなります。
常に清潔に保つよう心がけ。1週間程度はプールも温泉も避けて下さい。
・肌をこすらないようにご注意下さい。下着や肌着等の摩擦にもご注意下さい。
セルフモード使用時
■毛質・肌状態の確認
(1)カルテの確認をします。体調/アレルギーの有無等を禁忌事項に基づいて確認します。
(2)使用前にお客様の毛質・肌状態を目視・口頭で確認します。
(3)専用カードをお渡しします。
(4)薬やクリーム、日焼け止めなどを塗っている場合、丁寧に拭き取るよう伝えます。
(5)同意書への記入をお伝え致します。
■セルフでの除毛・減耗の施術
(1)基本的にお客様には前日に剃毛していただきます。
(2)必要箇所にマーキングを行います。※傷、ほくろ、あざ、埋没毛など
(3)施術箇所に冷やしたジェルをスパチュラで塗布し、表面をきれいに伸ばします。
(4)ジェルが温まらないように、すばやく照射を行います。
※この際、アタッチメントを皮膚に密着した状態で、隙間を作らないように照射すると効果が高いです。。
※皮膚表面から浮いていると、痛みが伴います。
※お客様はサングラスを着用します。
(5)セルフ施術後に、セルフハンドピースを所定の位置に戻して頂き、着替え後速やかに退出して頂きます。
(6)受付カウンターでの清算が必要な場合は清算を行います。
各部の名称


注意:機器を届いましたら、すぐに起動しないでくさい。風通しの良い場所に置いて24時間経過してから(※運送中の湿気を除去する為)
ハンドピース
本機を使用するにあたり、重要なパーツの一つです。

スポットサイズ:10mm×50mm
SHR・IPL用のハンドピースです。
合計照射数の表示:ショット数を打ったのか確認できます。
ショット数の寿命の場合はランプの交換が必要となります。
※ハンドピースのシュッと数は光源時にカウントされ、読みこまれない場合がございます。
プロフェッショナルモードでの本体で総ショット数の確認をお願い致します。

●ハンドピース接続部上下にあるグレー色のボタンがしっかりと接続されたことを確認してください。
●毎回トリートメント終了後はハンドピースを綺麗に拭いてください。
ハンドピースの付け替えは、必ず電源を切ってからおこなって下さい。
ハンドピース取り付け動画
注水チューブ
週間に一度必ず精製水を継ぎ足してください。
また、精製水は2週間に一回取り替えてください。
△注意
注水を行う場合は、必ず電源をOFFにしてください。
精製水が本体にかからないように注意してください。
感電、ショート、故障の原因となります。
注水の際には、必ずコネクタの接続を確認してください。
水が漏れますと、感電、ショートの原因となります。
△注意
機器を起動してから5分後、注水する時エア抜きから取ったプラグを締めます。
(今後機器を移動しない場合、プラグを締めなくても構いませんが締めない場合はプラグの紛失にご注意ください)

1.エア抜き口のプラグを取ります。(電源を入れて3分程度空けたままにして頂き、その後ネジで閉めていきます。)
2.注水チューブを接続します
3.精製水カルキ抜きされている水を注水します。
・タンクが満水になるとエア抜きから、精製水が出はじめます。
4.注水チューブを取り外します

●ピンを押して取り外します。
●ピンを戻します。
水の入れ方動画
フットスイッチ
フットスイッチを使用して照射することができます。
注意:フットスイッチを使い慣れない場合、接続しないでください。
1.本体後部にフットスイッチを接続します。

・必ず電源を切った状態で接続してください
2.照射する場合は、足で踏みます
・照射を行う場合には、必ずタッチパネルのモード選択と、ハンドピースが同じか確認してください。
・照射時には、必ず保護メガネを装着してください。

フッドペダル装着 動画
フットペダルの装着方法
本体背面部分の「Foot S/W」に配線を取り付け、ネジを回して取り付けます。
フットペダルを踏んで連動するか確認します。
設置方法
・機器の中に精製水を注水します。(注水チューブのページに参考してください)
・本体後面に電源コードを差し込みます

最後までしっかりと押し込んでください。
・コンセントに電源コードを差し込みます。

本体後面のブレーカーをあげます。

本体前面にキーを差し、時計回して、緊急停止ボタンも回し、タッチパネルを起動します。
・タッチパネルが起動します
セルフ脱毛での使用方法
セルフ脱毛 使い方 動画
セルフ脱毛をお客様がご利用する際のご説明
メニューのカードをSELF ONEに挿入して頂き、施術をおこなっていきます。
セルフモードでは、SHR脱毛のみでの仕様になります。
SHR脱毛でのハンドピース照射数は50万ショットになります。
セルフ脱毛でのパワー出力のご説明
【パワージュール】最大10
優しい1:普通2:やや強い4:強い6
以上の割り振りにて設定を行わせて頂いています。
セルフモードに関しましては、
カード リフレッシュ 動画
カードの使用可能時間やショット数を元に戻す方法のご説明
例:10分カードを元に戻す
・カードを挿して、左上の設定ボタンを押します
・パスワード:「9999」を入力
・リフレッシュボタンを押します
緊急停止ボタンの解除 動画
電源を押しても立ち上がらない場合
緊急停止ボタンが押されている場合がありますので、右に回して解除をおこなって頂き、再度電源ボタンを押して立ち上げていきます。
プロフェッショナルモードでの使用方法
プロフェッショナルモード 使い方 動画
プロフェッショナルモードの使用方法
プロフェッショナルモードは、スタッフさんがお客様に対応するモードになります。
・「Professional」カードを挿入して、脱毛または光エステを選んで頂きます。
・スタンバイの状態でパワーレベルやショットレベルを選びます。
・照射をする前に「冷却」ボタンを押してから、スタートボタンを押します。
IPL脱毛の使い方 動画
IPL脱毛の使用方法
プロフェッショナルモードは、スタッフさんがお客様に対応するモードになります。
・ハンドピース事前に脱毛用に取り付けをおこなっておきます。
・「Professional」カードを挿入して、脱毛選んで頂きます。
・上部にある「IPL脱毛」のボタンを押して、IPL脱毛に切り替えます。
・スタンバイの状態でパワーレベルやショットレベルを選びます。
・照射をする前に「冷却」ボタンを押してから、スタートボタンを押します。
※IPL脱毛は単発打ちになります。
光エステの使用方法 動画
光エステの使用方法
プロフェッショナルモードは、スタッフさんがお客様に対応するモードになります。
・ハンドピース事前に光エステ用に取り付けをおこなっておきます。
・「Professional」カードを挿入して、脱毛選んで頂きます。
・上部にある各メニューのボタンを押して、光エステメニューを選びます。
・スタンバイの状態でパワーレベルやショットレベルを選びます。
・照射をする前に「冷却」ボタンを押してから、スタートボタンを押します。
※光エステは単発打ちになります。
※光エステモードで脱毛用のハンドピースでおこなっても効果はありません。
【エラーマーク/ハンドピース】
ハンドピースエラー
・ショット数横に赤くエラーマークが出た際はハンドピースの接続エラーとなります。
1度電源を切りハンドピースの付け直しをお願い致します。
【エラーマーク/水エラー】
水エラー
・水滴マークが赤く点滅した際は精製水不足のエラーマークとなります。
1度本体の精製水をすべて抜いたのち精製水を3リットル入れ直しをお願い致します。
入れ替え後は空気穴を開いた状態で精製水の循環を少しお待ち下さい。
SELF ONEのよくある質問
技術編
はい、必ず脱毛ジェルを塗ってから施術をお願い致します。
脱毛ジェルは、専用のSTART ONE専用ネットショップにご用意しておりますのでご注文頂けます。
同日の施術は行なえません。約1週間の感覚を開けて施術をお願い致します。
同日の施術はお控え下さい。約1週間の感覚を開けて施術をお願い致します。
同日に、シワ、ニキビ、赤ら顔など複数メニューを行うと肌トラブルに繋がります。お控え下さい。約1週間の感覚を開けて施術をお願い致します。
当日のご使用はお控え下さい。
聞き手と逆側の施術を行う際に活用下さい。
フットペダルは踏み続けている限り連続照射が行えます。
■5分コース
ひげ脱毛全体と、うでの施術が行えます。
高速連射使用時ショット数:約1200ST
■10分コース
ひげ脱毛、ボディ脱毛、腕脱毛が行えます。
高速連射使用時ショット数:約2400ST
■20分コース
ひげ脱毛、ボディ脱毛、腕脱毛がゆとりを持って行えます。
高速連射使用時ショット数:約4800ST
■30分コース
全身脱毛が行えます。
高速連射使用時ショット数:約7200ST
ひげ脱毛
■SHR
パワージュール3/ショットスピード2
にて使用をオススメ致します。
ひげ脱毛使用時はショットスピードを2以上に上げないで下さい。
ショット平均使用:100~150ST
■IPL
パワージュール3/パルス幅3
にて使用をオススメ致します。
ショット平均使用数:80~120ST
ボディ脱毛
■SHR
パワーシュール3/ショットスピード4
にて使用をオススメ致します。
ショット使用平均:1000~3000ST
■IPL
パワージュール3/パルス幅3
にて使用をオススメ致します。
ショット
ショット使用平均:1000~3000ST
光エステモードはIPL同様にパワーとパルスを設定致します。
パルス幅とは、わかりやすく言うと、「フラッシュを1発照射している時間や深さ」のことです。
■シワ/シミ
パワージュール3~6/パルス4~5
にて使用をオススメ致します。
肌奥からのお悩みケアにはパルス幅をあげて照射致します。
ショット平均使用:80~120ST
■赤ら顔/ニキビ
パワージュール3~6/パルス幅1~2
にて使用をオススメ致します。
肌表面のケアにはパルス幅を下げて照射致します。
ショット平均使用数:80~120ST
■エイジングケア
パワーシュール3~6/パルス幅3
にて使用をオススメ致します。
トータルケアを行う際は3での照射を行います。
ショット使用平均:80~120ST
パルス幅は痛みや暑さを感じる為、用途に合わせての設定とは別に、お客様の肌状態を確認しながらの施術をお願い致します。
※光エステとは医療目的ではなく、光ならではの肌トリートメントとなります。過度な売出「しわが無くなる」「ニキビ跡が消える」ではなく、改善に導く光トリートメントとなります。
メンテナンス編
必ず精製水をご使用下さい。
※最大約3リットル入ります。
はい、ご希望のカードを作成致します。
専用のネットショップよりご注文くださいませ。
ハンドピースを落下での破損の場合、ランプ交換の対応は行なえません、ハンドピースの交換となります。
専用ネットショップよりご注文下さい。
ハンドピース発注はネットショップより行えます。ゆとりを持って発注する事をオススメ致します。
専用のネットショップはクレジットカードでのご精算となります。
現金でのご対応をご希望の場合は、銀行お振り込みにてご入金確認後、ハンドピースを発注致します。
機械本体に分解形跡が見られた場合は保証対象外となります。
Specification | |
機種名 | SELF ONE[セルフワン] |
ハンドピース | 2種類(脱毛用・光エステ用) |
タッチパネル | 10インチ |
脱毛用波長 | 640〜950nm |
光エステ用波長 | 530〜1200nm |
機能 | SHR脱毛+IPL脱毛+光エステ |
照射面 | クリスタルサファイヤ |
スポットサイズ | 10×50mm |
SHR周波数 | 1秒間1〜10hz |
IPL/光エステ周波数 | 単発 |
ヘッド冷却方式 | ペルチェ素子冷却+水冷 |
冷却システム | 水冷+風冷(タンク+ラジエター+ファン) |
保証期間 | 1年間 |
電圧 | 110V 50hz/60hz |
ボディーサイズ | 約L41×W40.5×H39cm |
重量 | 約29kg |